私はどこへ向かうのですか?

30歳直前にして仕事を辞め、フリーライターになった女のフラフラ日記。

あいつを、この手で殺せるだろうか

小学校からの友達・・・とまでも行かない(酷い?でもどっからどこまでが友達というのか、定義を教えてほしい私だ。)子が自分でやっているお店が家の近くにあるので、忙しい時はお手伝いすることになった。

先週はその第一回目。
や〜、お客様いっぱいお酒注いでくれて、ビール日本酒焼酎と一通りいただきました。次はワインもお願いします。できれば、赤で。


悪いけどねキミ、ぼかぁ某居酒屋チェーンで4年馬車馬のように働き(ちなみにそこも働きづめて身体壊してあの時は心も狂って辞めた)、10代から年齢を偽ってキャバクラパブスナックラウンジと渡り歩き、前仕事で頭と身体がパーになるくらいコミュニケーションを勉強し実践してきたのだよ。
任せときんしゃい!


と思ったら、眼をひんむいておどろくほどお駄賃いただいた。
君っていい奴だなぁ。
友達になってください。




ちなみにその子、店にあらわれたゴ○ちゃんを素手で捕まえて潰してあの世に送り出してたよ。


あいつを素手で殺せる強者がこの世にいるというのは噂でかねがね聞いていたが、こんな身近にいたってば!

私の人生驚き10選の中に余裕で入賞です。








あ!!
その手ちゃんと洗って料理作ったんか!?

チェックすんの忘れたぜ。やっべーだぜ。

油を見るたび思い出すあの人

以前私は、海外出張のある仕事をしていた。辞めたけど。

 

まだ働き始めた頃(もう8年前・・・クッ!)アメリカの海外研修に行ったのだが、その時に、太り気味のおじさま上司と一緒にご飯を食べに行った。

 

その時出てきたチキンの、油っこいこと・・・。

したたる油。チキンそのもののだけでなく、揚げた油がまとわりつきテカッている。

 

ぎょえーと思って、紙ナプキンで油を一所懸命拭きとって食べていたのだけど、なんとおじさま上司はその油をすくいとり、塗りたくって食べていた・・・。

 

 

 

それの方がぎょえー

 

 

 

・・・ということを、今日なすの揚げ浸しを作りながら思い出したので報告したら(なんとその人とまだ交流を持っている)

 

 

「記憶無し。無意識。」

 

 

とお返事をいただいた。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、ぎょえー

 

 

 

 

 

 

 

そりゃ太りますって、旦那。

結婚の正体とは?

そういや昨日の夜、小学校からの友人の男の子から「ついに奥さん出てっちゃったよ~これからどうしよ~」という泣き言電話をいただいた。

 

ついつい、わははーなんて大笑いしてしまったけど、よく考えたら笑い事じゃなかったかね。すまんな。でも十年続いたんだからよかったじゃん。私なんて十年続いたものなんて何もないよ。息くらいじゃないの。

 

にしても、結婚しても出ていったり離婚したりもできて、結婚してても不倫している人も多くて(そして私も巻き込まれた経験は大いにあったりして・・・)

 

そもそも動物の遺伝子の本能としては子孫を残すことが大事なわけだから、結婚ってものでしばれるものではないのかもしれないけども

 

 

 

それじゃあ結婚って何の為にするんだね

 

 

 

そんなこと考えてたら、ますます結婚が遠のくんだろうな~

 

 

でも私、結婚しても旦那さんが一生自分のところに留まってくれる自信なんてこれっぽっちもないけどな。

 

みんなその辺、どうお考えで結婚ってしてるんですかね?

新手の商法に巻き込まれているのでは・・・

やっぱり私も女性のはしくれという事だからか、美容系の商品やダイエット商品の記事を頼まれることが多い。

 

今日は基礎化粧品について頼まれていた記事をいそいそ書いていたのだが、調べているうちに自分まで欲しくなっちゃって、気になったトライアルセットを購入。

 

一週間くらいで届くんだと。楽しみだなー!てかもっと早く来ないかな~

 

前にも、青汁についての記事をわんさか書いたときも気になった青汁を購入。これは毎日飲んでいるけど、効いてるのかどうかわからない。でもまあジュース飲むよかいいと思って飲み続けている。

 

その前は白菜の美容成分の記事をこれでもかというほど書いて、その日の夜は白菜たっぷりのキムチ鍋を食べました。

 

 

・・・

 

 

 

これ、私がお客になってないか?

 

 

まさか、新手の商法なんじゃないか?と勘ぐってしまったわ。

 

 

 

でも、結構本気で疑って考えてみたけど、原稿料と見合わないしビジネスにはならないかーとホッと胸をなでおろしました。

 

ここ数ヶ月で、妙に疑い深くなった気がするな。

 

悩みは恋愛ではないし、体調不良は精神の問題ではないんだぜ

 

体調不良で、8年続けた仕事を辞めた。

あの日辞めるつもりはなかったんだけど、本当に身体が動かなかった。

 

悪いけど私は仕事をズル休みはしない主義なんだ!

 

あの日は家を出る1時間前に起きたのに首がズレてるんじゃないかくらい痛かったし、全身筋肉痛みたいに痛くて(もちろん万年運動不足なので筋肉痛ではない)もう死ぬのかなって思った。

 

最後の力を振り絞って、身体が痛くて会社に行けないと上司にメールをして、息絶えた・・・と思ったがちゃんと目を覚ました。

自律神経失調症とのことで、仕事は体力も集中力もかなり大事な仕事だったから、思い切って辞めたのだ。

 

 

 

なのに!

 

 

 

皆、こぞって

 

 

「精神的なやつ?」

 

「何か辛かったの?」

 

「それ、ストレス?欝みたいになっちゃったの?」

 

 

 

 

 

ちゃうわ!

 

 

 

 

 

朝5時半起きで6時半から仕事して、7時から23時まで休むことなく色んな人の話ばっかり聞いて、朝も夜もご飯抜きで、昼も満足に食べなくて、身体いためたんだっちゅーの。

 

 

なのに、皆私の気持ちが弱って辞めたとばっかり決め付けやがって。

そんなんじゃない!

 

 

 

もう一つ。

そんなこんなで160センチの身長で57キロあった身体が39キロにまでなって(胃腸がちゃんと機能してくれなかった)帰ってきた理由が、恋愛がうまくいかなくて落ち込んでると言いふらした奴、出て来い!

 

 

 

恋愛なんか、うまくいってたことなんか私の人生で1回もない!そんなんで、痩せない。それで痩せられるんだったら、私は今頃消えてなくなるくらい痩せているはずだ。

 

 

 

 

なんでみんな、仕事を辞めると精神的に辛い、痩せると恋愛の悩みと決め付けるんだろろう。

なんで、朝から晩まで一所懸命働いたところじゃなく、そこに注目するんだろう。

 

とっても不服だぞ!

 

 

 

 

皆それだけ、精神的に辛くて仕事を辞め、恋愛で悩んでは痩せるということだろうか。大変だな~。

 

 

 

あ、でも超絶人と関わる仕事から、家族としか顔を合わせない生活に変わったらかなり健康になったから、やっぱりどこかで悩んでたのかしらん。

 

それに自分で気付かなかったんだから、やっぱり脳みそ足りてないかもしれないね。

 

30歳手前にして仕事を辞めてしまった女

フリーライターとして生きていこうと決心した私はとりあえずブログを始めることにしました。

 

 

あっ

フリーライターって、「ライ」消したら「フリーター」になるんだね。

 

 

 

・・・

 

 

全国のライターの皆さんに失礼過ぎるか・・・。

 

 

 

よろしくお願いします。