私はどこへ向かうのですか?

30歳直前にして仕事を辞め、フリーライターになった女のフラフラ日記。

脱毛の盲点

ついに長年の夢だった全身脱毛をすることになりましたよ。もう感無量です。どれだけこの日を待ちわびたことが・・・。

 

今日は記念すべき第一回だった。

さぁ〜これから根気よく通うぞ!

 

と思ったが早々に挫折しそうになった事件が発生。

 

クーリング冷たすぎるわ!!!

 

どの口コミとか見ても、痛いとかそんなんばっか書いてあるから盲点だった。

冷却が冷たすぎて泣きそうだ。

マ◯コあんなに冷やしたの生まれて初めてよ。(vioもやったので。)

痛みより冷たさだよほんと!

 

そしたら冷たさの方は大丈夫な人多いんだってさ。驚きだよ。

 

痛みも結構強い方だと自負していたが、これ以上はたしかにキツイかもしれない。

やってみた感じ、多分太く濃く生えている毛ほど照射は痛い。

しかし、脇よりスネ毛の照射の方が痛かったなー。私ってはどんだけ剛毛だよ。。。トレンディの頭にあげたいくらいだよトホホ。

 

サロンのお姉さんに

「脱毛、頑張って通えそうですか〜??」

と心配されたが

 

 

 

当たり前だよ!!!

冷たさよりこの剛毛と永遠に付き合っていく方が地獄だからな!

 

あーちゃんと生えなくなってくれるかしら。。どきどき

 

 

 

中学生だってそんなじゃない

29歳の誕生日に、お付き合いしている男性からいただいたプレゼントが図書カード5000円分で、母に言ったら「何それ中学生のプレゼント?」と言われました。

中学生だってもうちょっと何かあるでしょうよ。小学生レベルだよ。

と思いましたが、今日本屋で沢山吟味して買いました。

宮部みゆきさんの「模倣犯」、唯川恵さんの「テティスの逆鱗」、尾形真理子さんの「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」のとりあえず3冊。

本当は渡辺淳一さんの「無影灯」とか、角田光代さん訳の「曽根崎心中」とか、内田春菊さんの本とか読みたかったのに、うちの地元の本屋なーんにもないんだもんな。どうかしてるぜ。

 

急がば回れ!ダイエットの道

昔、レクイエム・フォー・ドリームというアメリカの映画を観た。

この映画を教えてくれたのは私の親愛なるお姉さん友達なのだが、この人がまたディープな感じの趣味嗜好なのだ。だから好きなんだけど。

 

んで、この人が勧めるもんだから観てみよかってなったのが、ダーレン・アノロフスキー監督の「レクイエム・フォー・ドリーム」だ。

 

覚せい剤で人生を破滅させていく4人の話で、主人公の男の子、その彼女、親友、母親が主な登場人物。

 

しかしまぁこの母親がとても可哀想でね・・・思い出すだけで心が痛むよ。他の3人はなんとなく自業自得感あるけどさ。

主人公のお母さんは、よく効くダイエット薬をくれる病院を友達に教えてもらって早速行ってみたら、処方されたのは覚せい剤だったというオチ。

でもこのお母さん気づかずで「痩せれたわ〜!」なんて喜んじゃって、気づけば取り返しがつかないほどの廃人になっちゃって・・・幻とかにも怯えちゃってさ。あの演技は秀逸でした。

 

トラウマ映画ですよほんと。

最近、いろんな芸能人が覚せい剤で捕まっているけど、覚せい剤やる前にあの映画を観たらきっとやらなかったはずだ。(どうだろか?)

 

あの英語は、学校の授業で観てもいーんじゃないかと思うよ!もうすごいよ!10年前に観たのに思い出すと心が痛むのは、この映画と火垂るの墓くらいじゃなかろうか。

 

なんでそんなこと思い出したかというと

 

ダイエットサプリっていうものを、美容外科とかクリニックに行くと処方してもらえるんだってね。

医薬品だから、ドラッグストアとかには置いてなくって、お医者さんにきちんと処方してもらえるやつ。

 

海外の変なサイトの、いかにもあやしーいサプリ買うよりは品質的には安心かな?とか思うんだけど、

 

私はあのレクイエム・フォー・ドリームという映画のおかげで、病院で処方されるダイエットサプリは覚せい剤の可能性もあるのでは!?なんぞとびびってしまうのだよ。

 

ちなみに私は元万年ダイエッターで、10年近くダイエットし続けたわけですが。

ゴハンの食べる全体量を減らして、ジャンクフードは食べず、炭水化物なんかも減らし、ジュースではなくブラックコーヒーか白湯を飲み、体温上げて、走って、歩いて、階段登って、という超正規ルートでダイエット成功させたのでした。

 

結局、これが1番近道なのだなと思いましたよ。

こういうの、急がば回れっていうの?あれ、違う?

29歳最初は、ラバー・ソウルを読むよ

昨日はあやうくひとりぼっちの誕生日を迎えそうになってたところ、ゴハンに誘っていただいた。うれしいなー。

ああ、あと何十回、誕生日の度にこんなこと考えなければいけないのだろう・・・。

待ち合わせ場所が家から1時間半かかるところで、聞いただけで辟易したが、たまには遠出も良しですかね。

電車暇すぎるんで、友達に勧められたラバー・ソウル読みました。往復3時間読んで、やっと小説が面白くなり始めたところ家に着くという。電車で本読むと暇つぶしにはなるがこういうトラップもあるよね。

 

錦織くんのメダル<スマップ解散の、日本の不思議な方程式

せっかくテニスの錦織くんはオリンピックで銅をとったのに、スマップ解散のニュースで自分の報道がまさかこんなにも薄れているなんて思ってもみないだろう。

スマップの解散ニュースのおかげで、メダルを取れなかったことなんてちいともニュースに流れていないなんて、卓球の愛ちゃんも夢にも思わないだろう。

 

あれくらいの選手にもなったら、そんなんいちいち気にしないのかしら。

 

解散だけでニュースになるスマップは偉大ですね。世の中のほとんどのアイドルは人気がなくなってひっそりとその幕を閉じるんだろうに。

解散のニュースはお隣の中国でも報道されていたようで、中国人の発音で「スメァップ!」と連呼されており、えらい発音いいなーとすこし笑っちまったよ。

 

小学生の時、スマップの青いイナズマと、シェイクは運動会で散々応援ダンスだかなんだかで踊りましたよ。その節はお世話になりました!

 

ちなみに私の地元はスマップ中居君と激近なので、昔は同じように「~~だべ!?」と語尾に使っておりましたよ。ほほほ。

ちなみにあのしゃべり方は、基本は高校生くらいで卒業するよ!若者言葉なのだ。

中居君もあのしゃべり方をしているという事は、きっと若い頃はそれなりにはっちゃけていて、そしてだべ言葉を卒業する前に芸能界が忙しくなってそのまま大人になってしまったんだと思われる。あんくらいの年の人で「だべ~!?」とか言うヒトあんまりいないよなー。どうだろ、たまにいるか。

ヘッドスタンド記念日

あんなに毎日書こうと思っていたブログをもう書いていない。しかも3日も。何をしてたんだ?

 

ヨガをしてました。

なんと、ヘッドスタンドができるようになったのだ!

まだヨガ上級者のように何分もずっとはできないけど、ヘッドスタンドができるとちょっとヨガやってる感あるよね。

個人レッスン通ってる先生、南インドの本格カレー作ってくれるんだけど、日本人なのに手で食べるんだよな。すげえよ。見た目も日本人よりインド人に似ている。すげえよ。35歳か40歳くらいと思ったら私と1歳しか違わなかった。すげえよ。

 

八日目の蝉を初めて読んだ。号泣。おもしろかった。

角田光代先生は、書く本全てテーマが全然違うからすごいよな。次は、角田光代訳の、曽根崎心中を読んでみようと思う。

 

蝉って夜もなくんだなー。

こいつはそんな奴なのだ

横浜に友達と買い物に行って、ルミネ限定のキャメル色のパンプスと、マリークワントのポーチと、どっかの黒い半袖を購入。

金魚絵師の深堀隆介の展覧会を見て感動して、なんや山に関係なく山の日を終えました。

 

あーあ、今週ドライブ誘われてたから髪も染めたし予定も入れず楽しみにしてたのに(だから私は月から木まで家でこもって仕事しまくっていたのに!)、結局明日夜ごはんだけになってしまいましたよ。

しかもすごいのは、もう当日なのにどこで待ち合わせかも返事ないってことだ。一体どういうことなんだ。誘ったのはむこうだよな?

そして誘った本人は山の日に皆で山登ってやがったというオチ。

こいつってやつはそんな奴だよ。

 

すずめのさえずりが聞こえてきたから寝る時間だ。この睡眠サイクルなんとかしないとな。